「つまるところ全ては「人間関係」・・」にレス
もう立ってからだいぶ経ったトピだけど、レスしてみる。横レスは撥ねられることがあるから載らないかもな〜
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不乱軒さんではないですが、こうかな、と思ったことを横からつらつら書きます。
不乱軒さんは「嫌いだから反論」とはおっしゃってないと思うのです。不乱軒さんがおっしゃってるのは、
「嫌いなやつ相手には結論ありきで理論をたてることもある」
ではなくて
「ケンカの道具に論理を選ぶ事もある」って意味じゃないでしょうか?
不乱軒さんのレスを引用します。
>嫌っているヤツの言うことに真っ当な論建てて反論できそうなときに反論を言うことはあるでしょう。
「真っ当な論立てて反論できそうなときに限り」反論するのですよね。
嫌いだからケンカはするけれど、嫌いだから論理を捻じ曲げるわけじゃないのでは?
論理はたまたま選んだ道具に過ぎないんです。嫌いなやつの意見のほうが真っ当で、論理がケンカの道具にならなければ「あいつ嫌いだ、但し言ってることには賛同する」と言う(かもしれない。想像ですが)。
嫌いだからって不当な屁理屈捏ねたりはしない。
どんなに嫌いなやつでも、意見は意見。
それに(ここからは私の話ですが)好きな人にだって真っ当な論立てて反論すべきときには、好きだからといって目をつぶったりしない。
たとえば、私は母が大好きだけど「女の子には教育はいらない」という考えの持ち主で私の娘にもそう言ったりする。それは私の考えとは違うし私なりの筋道だった反論もあるので、それは言うよ。
コテンパンにやるかと言えば、母が好きだからやらない。でも母に反対する意見は変わらない。どんなに大切な母でも、意見は意見。
(逆に、母の考えにはどうしても賛同できないんだけど、母のことを嫌いになる事は絶対にない)
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不乱軒さん、「難しいものは難しい」トピにも秀逸なレスをつけてた気がする。私のダラダラと冗長な駄文で言いたいことが、使いたかった例を使って簡潔に述べられていたような…。
追記
横レスはやはり載らなかった…。